こんばんは~
だんだん蒸し暑くなってきましたが体など壊されていないでしょうか?
今年は男性も日焼け止めがあったほうがいいかもしれません。
マスクでびっくりな日焼け顔になる前に気を付けましょう!
男性は気づきにくいかもしれませんがこの時期から紫外線はとんでもないくらい出ていて、顔すぐに日焼けしちゃいますよ~マスク外してもマスク外して下さい!ってならないようにお互いに気を付けましょう。
今日はシェフの帽子についてです。
ちょっとだけ豆知識!
シェフは帽子の高さでお店の中での地位が決まるそうです。
見習いシェフの人は一番かさの低い帽子、一番偉い責任者のシェフは一番高さのある帽子になりますね!帽子の高さは最大で約45センチ(18インチ)だそうです。
シェフの帽子の起源は7世紀ごろからだそうです。古くは王様の専属のシェフが王様の料理に毒が入らないようにするため、王が担当のシェフにのみ専門の帽子を被らせていたのが始まりだといわれています。その当時のシェフ達は毒の作用など覚えなくていけないことがとても多く、高度な専門的知識を必要とされていていたためいわば医者のような地位にあったそうです。
シェフの帽子にはもっと隠された秘密があるのをご存じでしょうか?
シェフの帽子は横にヒダヒダがついていますよね。
フランスの言い伝えによるとシェフは帽子のヒダ1つにつき1種類の卵料理を作れる!という意味があるんだそうです。帽子の最大のヒダの数は100で、もし100のヒダがついている帽子を被っているシェフは卵だけで100種類の料理を作ることができます。卵料理だけでというところにプロの心意気を感じますね。
帽子のヒダヒダ=昔やっていたビストロSMAPの帽子に貼られていた勝利のキスマークシールみたいなものでしょうか?
当時の100種類の卵料理ってどんな料理があるんだろう?!と調べたけれど具体的にそこまでたどり着けませんでした。シェフの秘伝料理100種類が簡単にグーグル検索出来たらシェフに失礼ですよね。ということで、調べられるだけ調べたらこんなのが出てきました。
↓
帝国ホテル料理長の卵料理。
昭和55年に発行されている本だそうです!!
アレキサンダー1世風とか食べてみたいな~!
↑こちらはホテルニューオータニの卵料理の作り方100です。
両方ともとても気になったのでもしまだ売ってたらアマゾンでポチろうと思っています!自粛で今、毎日自炊しているけれど美味しいものを作ってくれるシェフは本当に尊敬します。そろそろプロの料理が食べたいな~~~~
ソープランドでいう帽子だとちょっとエッチいことを想像してしまいますが今日はまじめな話のみで終わります。あ、あと今日は撮影に行ってきました。修正もいらなそうなので来週中にも更新できると思います☆
それでは明日も楽しい1日を過ごして下さいね~♡
↓今日もできたらまたまたお願いします。
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